ヒラキバレエスクール

活動内容

発表会

発表会では白鳥の湖・眠りの森の美女・くるみ割り人形・などチャイコフスキーの3大バレエをはじめ、ジゼル・コッペリアなどのグランドバレエ全幕を毎年夏に上演しています。また、毎年国内外のゲストダンサーや振付家を招いてパフォーマンスや、作品の振り付けなどを行っています。

10周年、20周年記念公演では指揮に堤 俊作氏を招いて東京シティーフィルハーモニー管弦楽団やロイヤルチェンバー管弦弦楽団との共演もしています。これらの作品の舞台作りを通してバレエの技術の習得と共に、精神面での「自立と協調」を学んで欲しいと願っています。

ヒラキバレエスクール 第24回発表会

場所
2008年7月19日(土)・20日(日)の2日間、
浦安市文化会館(地図を見る) 大ホールにて毎年恒例の発表会を行いました。

交通
・JR新浦安駅より南行徳行きバスにて市役所前下車
・地下鉄東西線浦安駅より舞浜行きバスにて市役所前下車
・おさんぽバス市民病院線で「市役所・Uセンター」、おさんぽバス舞浜線で「市役所・健康センター」下車

開演時間
7月19日(土) - 16:30開場 17:00開演
7月20日(日) - 15:00開場 15:30開演

演目
第1部では小品集、第2部では「ジゼル」をそれぞれ上演しました。

プログラム

第1部 小品集


Autumn


アレグレット


おねぼうキャッツ

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第1部 パ・ド・ドゥ集


海賊より


「白鳥の湖」第2幕より


Sweet Sixteen

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第2部 「ジゼル」第1幕・第2幕


村人と一緒に踊る2人


バチルド姫とジゼル


花を摘む娘の踊り


ウィリーたちの踊り


パ・ド・ドゥ


ジゼルに救われたアルブレヒト

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発表会の感想

「ジゼル」は10年ぶりの再演と言うことになりました。
ウィリーたちの中には小学生たちもいたのですが幼い生徒たちが一生懸命演じ、踊る姿はまさに汚れのない妖精そのものだったような気がしています。
今回も生徒たちが大きな舞台を成し遂げたことが一生の思い出になるばかりではなく自分の行った努力に対して大いに自信を持ってもらいたいと思っています。

また、今回は、高校生たちが自分たちで意見を出し合って(sweet sixteen)を振り付けしました。
技術的にも成長した彼らが自分たちで作品を作る様になったことに、心から拍手を送りたいと思います。
因みに(sweet sixteen)とは海外では成人になったお祝いの様な意味合いを持つそうです。
今回努力した全ての生徒に「おめでとう」と賛辞を送ってあげたいです。

ヒラキバレエスクール代表 開 良和